うつ病
最近では「心の風邪」とも言われるうつ病。「心の風邪」というたとえが正しいかどうかはわかりませんが・・・
20~30代の若年層の発症も増えているといわれます。
あるテレビ番組では、現在日本では100万人のうつ病患者がいると報道していました。
うつ病の症状も軽度から重度までいろいろあり、また、現代医学の科学的な検査診断では計れないため、適切な治療もむつかしい面があるといえるでしょう。
重度のうつ病は、とても「心の風邪」などとはいえず、「心の肺炎」といってもよく、早期に治療を行う必要があるといえるでしょう。

うつ病の症状
突然、気分が落ち込む
悦びや感動することがなくなる
考えることがおっくうで、判断力が鈍る
行動が鈍くなるという運動障害
朝、起きられない
夜、眠れない
テレビを見たり、新聞を読んでいても、内容が頭に入らない
疲れやすい、倦怠感があり、やる気がおきない
人と会ったり、しゃべったりするのがおっくうで、外に出られない
会社に出社できない
自分の身の回りの世話がいっさいできない
絶望感や罪悪感を感じ、死にたくなる
うつ病のきっかけ
死別、離別などの悲しみ、絶望感
環境の変化(引越し、転勤、定年退職など)
仕事のストレス(失敗、リストラ、倒産など)
人間関係のトラブル
出産後のストレス
更年期
病気の障害や治療薬の副作用
うつ病の原因
うつ病は、西洋医学では「心の障害」ではなく「脳の障害」と考えられています。
脳内の神経伝達物質である、セロトニンやノルアドレナリンの不足がうつ病の原因とされます。
心は科学では検査できませんから、現代医学では脳を主体に考えざるを得ないのは当然でしょう。
でも、脳内神経伝達物質の不足も所詮は「結果」。
「うつ病の原因」は「こころ」にあると考えることもできます。
うつ病のきっかけを見れば、ストレスと大きく関係していることがわかります。
脳の障害の改善は対症療法で、根本治療すべきは心であるといえそうです。
うつ病の治療
うつ病の治療は、病院では心療内科か精神科になります。
治療は程度にもよりますが、坑うつ剤の投与が中心になります。
「風邪」でもほっておけば「肺炎」になる場合もあるので、うつ病は、まずは病院での診察と治療が必要です。
但し、薬には副作用がついてまわるので、何年も飲み続けるわけにはいきません。
最低限の服薬と、その間での根本治療が必要になります。
うつ病の根本治療とは、投薬による「脳の治療」ではなく、「こころ」の治療です。
最近では「認知行動療法」という言葉をよく耳にします。欧米では投薬に代わり主流になりつつある治療法です。
認知行動療法とは、カウンセリングにより、対話を通じ、客観的合理的に認知の誤りを確認し行動を通じ問題解決へ向け修正していく精神療法です。

「こころ」に対する根本療法としては、民間療法も効果が期待できます。
当院のスピリチュアルヒーリングも、ストレスを浄化し、心を癒し、軽度、中度のうつ病の改善のお手伝いができます。
坑うつ剤を飲み続けても完治しない方、薬を飲み続けるのに抵抗のある方は、ご相談ください。
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